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【サッカーにおける動きの質を高めよう!】身体の動かし方とテクニックを同時に養うトレーニング

 

今回ご紹介するトレーニングは、自分の身体を自由自在に動かしながらも、同時にテクニック習得をするためのトレーニングをセイルーロの構造化トレーニングを元にご紹介します。

 

セイルーロの構造化トレーニングでは、コーディネーショントレーニング(テクニックとコーディネーション能力の最適化)と位置づけられています。

 

セイルーロとは
FCバルセロナで長年フィジカルコーチとして、クライフやペップ・グアルディオラとともに働き、現在はFCバルセロナのメソッド部門ディレクターや大学教授をしているマエストロ・セイルーロ氏のトレーニング理論です。

 

トレーニングの方法

参照「footballscience」youtube

フットボールに要求される様々な動きを想定し、以下の要素を踏まえながらマーカー、コーン、人形などを配置していきます。

<フットボールに要求される動き>

ジャンプ、ターン、ダッシュ、ストップ、バックステップ、急加速、ジグザグ走、様々なステップワーク、フェイントの動きなど。

テクニックの要素を取り入れる

参照「footballscience」youtube

セイルーロの構造化トレーニングには、ランニングなどボールを使わないトレーニングは基本的には存在しません

 

できる限りボールを使い、認知(意思決定)がある状況でトレーニングをすることが大事です。

 

そのため、今回は、8つのテクニックの中からテクニックの要素を取り入れていきます。

8つのテクニック

ドリブル、コンドゥクシオン(スペースへボールを運ぶ)、パス、コントロール、シュート、ボールキープ、タックル(守備)、クリアー(守備)

 

今回は、ボールキープ、タックル、クリアーについては、パワートレーニングの要素が強くなるので、それ以外の要素を取り入れています。

 

FCバイエルンの3種目映像

TOP動画では、3種類のメニューをFCバイエルンの選手が実践している姿を映像で確認することができます。

 

具体的にどのようなメニューで動き」と「テクニック」を組み合わせているか、参考にしてみてください。

 

まとめ

コーディネーショントレーニングは、「フットボールに方向付けられたトレーニング」方法で行います。

 

ボールを使い、単純な認知(意思決定)のある状況で行いテクニックとコーディネーション能力を習得することが目的です。

 

障害予防(特に下肢の障害予防)やコンディショニング(ジャンプ、競り合い、ミドルシュート、移動)の要素も少しだけ入れたり、選手の疲労の度合いを考慮して、ボールを使わず、テクニックの要素を入れないでトレーニングすることもできます。

 

とにかく、選手のコンディションに合わせて組み立てることが大事です。

 

参考にしてみてください。

 

 

 

※今回ご紹介した動画は「footballscience」様の貴重なyoutube作品です。

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坂本圭
小学校4年生からサッカーを始め、大学までプレーをする。13年間、高校の体育教諭として勤務し、サッカー部顧問を務める。6年間スペインのバルセロナに住み、スペインサッカーコーチングコースレベル3を取得(S級相当)。1年間、バルセロナ近郊のCF Badalona(2部B)で、試合分析を担当。東京・清瀬VALIANT、バルサアカデミー品川大井町校でのコーチとして昨年(2019)まで勤務をしていた。
坂本圭

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