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【動作の基盤となるお尻を養おう】FCバルセロナ実践滑車トレーニング


重要かつ意識して使いずらい筋肉の一つとして、お尻の筋肉が挙げられます。

 

今回はこのお尻の筋肉(特に大臀筋·中臀筋後部繊維)を使えるようにするための滑車の抵抗を使ったトレーニングを紹介していきます。

 

今まで連動を意識したウォーミングアップだったり、トレーニングだったりと他のブログ記事で紹介してきましたが、一つの筋肉や箇所を狙って筋肉に刺激を入れることも場合によっては非常に大切です。

 

以前のバルサの上半身·下半身の連動に関する記事

企業が円滑に生産性を高めながらビジネスを進めていくためには、良好な「社内コミュニケーション」は欠かせないそうです。つまりこれを身体に当てはめてみると、身体が円滑に生産性(パフォーマンス)を高めながら動作をしていくためには良好な「筋肉同士のコミュニケーション(連動)が欠かせないということで同じようなことが言えます。

 

とこのように説明させていただきました。

 

想像してみてください。

もし、社内コミュニケーションを取る前に一人の社員が集中力にかけていたり、居眠りをするような働く上で効率の悪い社員であれば、コミュニケーションを取ることができるでしょうか。

 

答えは簡単で、コミュニケーションは取れず結果的に企業の生産性は向上しません

 

話を身体のことに戻すと、お尻という箇所は脚の付け根にあり、胴体と脚をつなぎそして骨盤の安定性にとても重要な部位になります。

 

つまりこのお尻の筋肉が使えないとなると胴体から脚への連動がなく、胴体の土台となる骨盤がグラグラになってしまいます。

 

それでは、実際のトレーニングの方法についてバルサで行なっている実際のトレーニングを用いて解説していきます。

 

トレーニングの方法

参照「FC Barcelona」youtube

画像のように横に寝そべって、足首にチューブをつけて身体の後ろ方向に脚を引いていきます。

参照「FC Barcelona」youtube

参照「FC Barcelona」youtube

 

ポイント

脚を後ろに引くときに、腰の筋肉を使って引くのではなくしっかりとお尻を使って脚を引いていきます

 

また、つま先を上に向けたり、下に向けたりすることでお尻の違った部位に刺激が入るので目的によってつま先の向きを変えていきます。

 

まとめ

このような一つの部位に刺激を入れるトレーニングは、目的動作に必要な筋肉に合わせて行なっていきます

 

そして、その部位に刺激を入れた後に、目的としている動作をすぐに行うとよりその部位を意識して動作を行うことができることを実感できると思います。

 

ワンポイントアドバイス

このお尻の部位の刺激を例に例えると、今回紹介してトレーニングを行なった後にすぐにランジやスクワットのトレーニングを行うとよりお尻を使ったトレーニングができるようになります。

 

一つの動作を改善したい場合にうまくできない理由として、ある筋肉がうまく使われていないケースもあります。そんな時はこのようにピンポイントで刺激を入れてトレーニングをしてみてください。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

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(キンベンペ選手の記事をリンク予定)

 

 

※今回ご紹介した動画は「FC Barcelona」様の貴重なyoutube作品です。

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桑原秀和
2014年からオランダに渡り、フリーランスとして治療院を開業。その傍ら理学療法士として、リーグ4部のアマチュアサッカーチームやプロサッカーチームのユースチーム、オランダ柔道ナショナルチームに携わる。2019年よりサッカーベルギー1部リーグ「シントトロイデン」からオファーをもらい、メインの活動の場をベルギーへ移す。
桑原秀和

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