今回ご紹介するトレーニングはコアを鍛える体幹サーキットトレーニングです。
アスリートの体作りに欠かせないコアと肩甲帯の連動、コアと下半身の連動を意識しながら鍛えてみましょう。
それでは早速トレーニングの方法をチェックしていきます。
トレーニングの方法
種目(1)
![](https://www.athlete-collection.com/wp-content/uploads/2017/12/4aea1d212be1b0c6e8ac92c4082ee8a9-400x205.png)
参照「Brett Cap」YouTube
![](https://www.athlete-collection.com/wp-content/uploads/2017/12/8c6b6e10b606e298adca0dc871a7f66c-400x205.png)
参照「Brett Cap」YouTube
・肘を着いた状態でプランクの姿勢を作ります。
・片方の膝を真っ直ぐ胸の下に引きつけます。
・惹きつけた膝を股関節を開くように体の外へ向けます。
この動作の繰り返しです。
種目(2)
![](https://www.athlete-collection.com/wp-content/uploads/2017/12/2fc0a81caece8b30f95e09a613d3c7c0-400x205.png)
参照「Brett Cap」YouTube
・肘を着いた状態でプランクの姿勢を作ります。
・片方の膝を真っ直ぐ胸の下に引きつけます。
・膝を惹きつけた状態からかかとで天井を蹴るように突き上げます。
この動作の繰り返しです。
種目(3)
![](https://www.athlete-collection.com/wp-content/uploads/2017/12/abe4820ab17946af90654df730e90f28-400x205.png)
参照「Brett Cap」YouTube
種目1と2を組み合わせたコンビネーションドリルです。
ポイント
コアを意識しながら体勢をキープしながらも、股関節を開いたり、足を蹴り上げる事で背筋やお尻上部の筋肉にも刺激を入れることができます。
スタビリティとムービングを融合させたトレーニングですね。
目安回数
各種目、片足5−10回(合計10−20回)を1セットとして
1セットから3セットを目安に行ってみてください!
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※今回ご紹介した動画は「Brett Cap」様の貴重なyoutube作品です。
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![](https://www.athlete-collection.com/wp-content/uploads/2017/08/52e28c84482b6f10e8229d733941f9dd-90x90.png)
アスリートコレクション編集部
次世代のトップアスリートのためのスポーツメディア「アスリートコレクション」編集部です。
![](https://www.athlete-collection.com/wp-content/uploads/2017/08/52e28c84482b6f10e8229d733941f9dd-90x90.png)
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