アスリートが強くなるために大切な3つのこと
それは
【練習・食事・休息】
と私はよく話します。
休息とは代表的な例でいくと睡眠です。
睡眠の質が上がることで疲労回復のスピードや、身体の成長も違ってきます。
その睡眠と食事には切っても切れない関係があるのをご存知でしたか?
食事の取り組み方で睡眠の質はぐんと上がります!
今回は【食事と睡眠の関係性】についてお話していきます。
トップアスリートこそ寝ている!
2012年、味の素株式会社と日本オリンピック委員会が、味の素ナショナルトレーンングセンターを利用するアスリート110名を対象にした、健康管理に関するアンケート調査を実施しています。
実際に、トップアスリートは睡眠を重視していることがわかり、この調査によるアスリートの平均睡眠時間は「8時間4分」でした。
一般の方が6時間~7時間の睡眠が多い中で、トップアスリートは睡眠を意識していることがわかります。
食事と睡眠の関係性
食事と睡眠の関係性は
【食事の質・時間帯・量】
の3つによって決まってきます。
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中央大学競泳部/HONDA(実業団チーム) ソフトボール/東光教育センター競泳/チーム今治サッカー/東京朝鮮高校ラグビー/武蔵大学アメリカンフットボール/その他、陸上長距離選手、ダンサー、野球選手など様々な方の個人栄養サポート。 パーソナル栄養サポート、セミナー講師、ライター活動、レシピ開発なども行いながら、「あなたのかかりつけ栄養士」として活動をしている。