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【強いチームってこういうこと!?】食事風景から感じたこと!

 

様々なチームにお邪魔させてもらっていると食事風景を見ることがあります。

その風景は、チームによってバラバラで、チームの色が良く出るなと感じます。

 

昔は、お米のノルマがあり、無言でとにかく食べろ!!

 

といった指導が、目立ちましたが、少しずつそうではない食事風景も増えてきています。

 

今回はこの中で、勝ち続けているチームの食事風景で感じたことを勝手ながら書かせて頂きます。

 

私の勝手な主観ですが、様々な現場を見てきた経験が合宿や練習後の食堂での何かヒントになると幸いです。

 

1)会話があること

これが一番に感じることです。

食事は栄養素を身体に補給するだけの働きではありません。

 

食事をツールにコミュニケーションをとることが出来ます。

「お腹空いた~」「これおいしい!」「疲れた~」など様々な声をよく聞きますし、部員同士でよく話しています。

これはすごく大切ですね。

 

2)様々な年代と関わりながら食事をしている

1年生はここ、2年生はここと決めず、席は基本自由。

ここで様々な年代とコミュニケーションをとっています。

 

また上級生が、下級生に

今日は結構エネルギーを使ったからもう少し食べたらどう?

といったアドバイスがナチュラルにできているとなお良いです。押しつけではなく、アドバイス。

 

練習で上級生が下級生を引っ張り、アドバイスをするのと同じように、食事も監督、コーチ、栄養士などのスタッフだけに言われるのではなく、仲間内でのアドバイスができるとすごく良いですね。

 

4)とにかく野菜を食べる

ごはんなどの糖質やお肉や魚などのたんぱく質はしっかり食べる選手が多いですが、それだけでなく、野菜をしっかり食べている選手が多く目立ちます。

 

ビュッフェなどにいくと、1つのお皿をお野菜でいっぱいにしてそれをしっかり食べている選手が多いです。

 

好きなお米やお肉だけでなく、野菜を食べて、ビタミン、ミネラル、食物繊維を食べると、しっかり消化や代謝がスムーズになります。

 

偏りなく、食べていける選手が多いのが特徴です。

 

5)食事時間をしっかり設けていること

練習のスケジュールの関係で、

「お昼休憩は30分。そのあとすぐ練習開始!」

 

などとタイトなスケジュールが多いチームが多い中で、食事をしっかり食べて、余裕をもってスケジュールを組んでいるチームは、選手の疲労の訴えも少なく、パフォーマンスも高い傾向に感じます。

 

30分後に練習となると、お腹が痛くならないように、食べることを抑えたり、逆にあまり噛まずに、飲み込んでしまい、内臓疲労の引き金になったりすることがあります

 

練習の関係で仕方のないこともあると思いますが毎回毎回、食事の時間が短いと、習慣化してしまいますので、なるべく食事の時間は余裕があると望ましいです。

 

6)水分補給

その他、気になるところとしては、ミーティング中の水分補給

ここは大きな鍵になってくると思います。

 

作戦会議などでミーティングが何時間と続くこともある中で、よく水分を摂っています。

運動中だけでなく、日常的な水分補給も意識している証拠です。

 

日常の水分補給は、疲労回復のスピードを上げることや筋肉の質を良くすることなどに関わってくるので非常に大事です。

ここはチーム全体で飲める環境、雰囲気づくりを行っていくことが大切ですね。

 

以上、私が感じたことをまとめさせていただきました。

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何か参考になると幸いです。

 

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佐藤彩香
中央大学競泳部/HONDA(実業団チーム) ソフトボール/東光教育センター競泳/チーム今治サッカー/東京朝鮮高校ラグビー/武蔵大学アメリカンフットボール/その他、陸上長距離選手、ダンサー、野球選手など様々な方の個人栄養サポート。 パーソナル栄養サポート、セミナー講師、ライター活動、レシピ開発なども行いながら、「あなたのかかりつけ栄養士」として活動をしている。
佐藤彩香

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