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アスリートにとって「食事」はストレス!?現場で感じる現状と対策とは?
2019.06.10(更新日2025.07.17)

アスリートは、様々なストレスを抱えています。

 

過度な運動も身体にとってはストレスになりますし、日々の緊張感やプレッシャーも、運動する上での紫外線もすべては身体にとってストレスです。

 

このストレスが溜まり、コンディションを崩す選手を何人もみてきましたし、そのストレスをうまくコントロールできる選手は長く活躍しているなと思います。

 

その中で「食事」をストレスと感じている選手も多いです。

食べるのが元から好きな選手は、練習をして、その分しっかり食べるということがナチュラルにできるので、そういった悩みには直面しないと思います。

 

ただ毎日「体重を軽くしろ」と言われ続けていた選手や、逆に「1日8食決まった量を食べて身体を大きくしろ」と言われ続けた選手は、食事をストレスとも感じているでしょう。

 

そんな選手たちと関わる中で感じたことや、どう打破したかを今回は体験ベースで話します。

なにかの参考になると幸いです。

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中央大学競泳部/HONDA(実業団チーム) ソフトボール/東光教育センター競泳/チーム今治サッカー/東京朝鮮高校ラグビー/武蔵大学アメリカンフットボール/その他、陸上長距離選手、ダンサー、野球選手など様々な方の個人栄養サポート。 パーソナル栄養サポート、セミナー講師、ライター活動、レシピ開発なども行いながら、「あなたのかかりつけ栄養士」として活動をしている。

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