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【陸上で安定したローテーション動作を養おう】ソラシックローテーション

 

今回は胸椎回旋の動作に加えて、股関節回旋の動きにも意識を向けたトレーニングを紹介します。

クロールの泳動作の中で、胸椎回旋やヒップローテーション(骨盤の傾き)の動作は非常に大切な動きですが、その際に股関節をしっかりと可動させ、キックを常に下方向へ打つことで、安定した姿勢を作ることができます。

今回ご紹介する陸上トレーニングで胸椎回旋のみならず、股関節の回旋動作も養っていきましょう!

 

トレーニングの方法

まず上の写真のようにプランクの姿勢をつくります。

プランク姿勢をつくる際の注意点は、「陸上で行なうプランクトレーニング」をご確認ください。

>>>【クロール動作中の体のラインを安定させよう!】陸上で行うプランクトレーニング

 

プランクの姿勢から、片足を両手の間に踏み出します。踏み出した側の膝の角度が直角になるように確認しましょう。その状態から、踏み出した側の腕を横からゆっくり上げていき、上半身を回旋していきます。

腕が天井に向かって真っ直ぐになるところまで回旋していきます。床に着いている手から天井へ向けた指先までのラインが、一直線になっているとよいですね。

これができたら、ゆっくりと腕を戻し、次に逆サイドへ上半身を回旋させて、腕を同じように上げていきます。左右へ回旋したら、踏み出す足を入れ替えて、同じように取り組んでみましょう。

 

回旋動作に連れられて、片側に体重が偏って乗ることのないように、体幹部を安定させて行なうことが大事です。

 

 

まとめ

今回ご紹介したような脊柱と股関節回旋のエクササイズを取り入れて、その可動性を高めておくことが、より速く、より美しく泳ぐための要素の一つになります。

下半身を安定させた状態で、上半身をダイナミックに動かすことができるようになって、効率の良い泳ぎ(動作)を水中で体現できるように、しっかり取り組んでくださいね。

 

今回の陸上トレーニングと一緒に「キックで安定した姿勢を作ろう!(2)クォーターサイドキック」の記事を読んでみてください。陸上トレーニングと水中でのローテーションのイメージがリンクしやすくなりますよ!

 

 

 

※泳ぎの技術には諸説あり、アプローチの方法もいくつも存在します。このサイトで紹介した情報が全てではありませんので、予めご承知置きのうえ、参考にしていただけましたら幸いです。

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原英晃

原英晃

元200m自由形日本記録保持者/元400m・800mリレー日本記録メンバー/1998年アジア大会金メダルリスト/2001年福岡世界選手権ファイナリスト/1993〜2015年まで23年連続日本選手権(2011年代表選考会を加算)に出場/40歳を過ぎた現在でも未だ日本の第一線で活躍中の鉄人スイマー/全国各地でスイムクリニックや研修会の講師を務め、ジュニアからマスターズスイマー、トップアスリートまで幅広く指導
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