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【股関節を使って速く走ろう!】簡単にできる「もも上げcheck」Part(1)

もも上げチェック

 

最近SNSの投稿などで、走行などスポーツ動作における股関節の重要性」について書かれた記事や投稿を目にする機会も増え、股関節を意識している人も多いのではないでしょうか?

 

一方で、私が携わらせて頂いている大学サッカーの選手に聞くと・・・

◆「ちゃんとトレーニングできているかわからない」

◆「実際のプレー中に股関節が使えているかわからない」

といった意見が多く聞かれます。

 

個人トレーナーがいるプロ選手であれば、細かくcheckしてもらえますが、多くの選手はそんな環境下にありません

 

そのため、選手自身が知識をつけて、動きをcheckするしか方法がないのが実情ではないでしょうか?

 

そこで・・・

この記事では、もも上げ動作を活用して、チームメイトとできる「走りにおける股関節のcheck」「改善トレーニング」をご紹介します。

股関節を使えるようになって、走りのパフォーマンスを養っていきましょう!

 

股関節のチェック方法

速く走るためには脚を速く持ち上げる必要があります。

そのため、ももあげにおいて、しっかり股関節から脚を持ち上げられているかcheckしましょう。

骨盤の位置を確認する

骨盤をつかもう

まずは骨盤の位置を確認するところからです!

この骨盤の位置を第三者に確認してもらい自分の感覚ではなく、第三者の客観的な目線で、これから行う動作中の骨盤の動きをチェックしていきます。

 

チェックは必ず二人一組で仲間と実施してみてください。

 

骨盤確認方法

1、仲間に両手でウエストをもってもう

2、そこからまっすぐに手を下ろす

3、最初に触れる骨が骨盤です

4、仲間に骨盤を写真のようにつかんでもらいましょう

 

tomeda

それでは、骨盤の位置を意識しながら、以下の2つのポイントをチェックしてみましょう!

 

走りでのもも上げcheck(1)

もも上げチェック

写真のように、壁に手をついた状態で、走りの姿勢を取り、ももを体に対して90°まであげてみてください。

もも上げチェック

 

(1)で確認した骨盤の位置が上記写真の「X」のように斜めになってしまっていると、脚がきれいに上げれていません。

 

この動きで骨盤が上がってしまう方は,走行時に腰が動いてしまい、効率的に脚を持ち上げることができていません。

 

走りでのもも上げcheck(2)

もも上げチェック

また、ももを持ち上げた際に、腰が丸まってしまう人も股関節でももを上げれていません。

もも上げチェック

腰が丸まってしまう人は、骨盤が右の図のように後ろに倒れてきて、手が壁から離れそうになる感覚を覚えると思います。

 

上記2点のように骨盤が動いてしまう選手は股関節で脚を持ち上げれていません。

 

2つの改善トレーニング

股関節で上手く脚を持ち上げられない人は以下のトレーニングを頑張りましょう。

改善トレーニング(1)

ポイント

①ベッドからおしりを半分出して寝転ぶ

②骨盤をつかむor骨盤の後ろに手を入れる

③ゆっくり動画のように脚を交互に動かす

④骨盤が動かないようにする&腰がそらないようにする

 

改善トレーニング(2)

ポイント

①良い姿勢で座る

②骨盤を両手でつかむ

③足を数㎝だけ連続で持ち上げる

④骨盤が動かないように動かす

 

tomeda

次回は走行における股関節の踏み込み編です!

お楽しみに!

 

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留田嵩平

留田嵩平

横浜南共済病院 理学療法士/関東学院大学サッカー部トレーナー/病院では全疾患(整形外科、脳外科、消 化器内科、呼吸器内科、心臓血管外科)の患者さんを対応しつつ、スポーツ整形外科で様々なスポーツ疾患を担当
留田嵩平

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