こんな感じで、股関節と骨盤を操作できれば股関節を捉えることができる第一歩なのかなと思います。
特に内側に絞る動きが大事。
これができない人がスポーツ選手の中で意外も多い。 pic.twitter.com/lNAs9kPs1o— 桑原秀和(Hide. Kuwabara)🇳🇱🇧🇪 (@HiddeKuwabara) December 10, 2020
今回のこの記事では『股関節の捉え』の感覚を掴むために一番簡単だと思われる方法(エクササイズ)を紹介していきます。
股関節の捉えとは何なのかと疑問に思う人も多いと思いますが、股関節の捉えとは上半身の重みを股関節でしっかりと受け止められることを指します。
つまり、歩いたり走ったりしているときでも足関節や膝関節の周りの筋肉ではなく。
股関節周りの筋肉をより多く使い動作をしているということです。そのため『股関節の捉え』とは股関節をうまく使えていることとも言えるのです。
股関節をうまく使う
最近のトレーニングや身体操作系の書籍ではスクワット時やスプリント時に股関節の使い方に着目しており、お尻の筋肉である大臀筋や腿裏のお尻に近いハムストリングスをよく使えるようにすることが重要であると述べられることが多くなってきています。
この表現自体は間違っているわけではないのですが、この意識だけでは股関節を正しく使うためには不十分です。
私自身もよく参考にしている『胴体力』の著者である伊藤昇先生は、上記のような表現をせず『股関節の捉え』という表現を使っています。
これはどうしてかというと股関節をうまく使うためには、ただ単に大臀筋であったり、ハムストリングスを優位に働かせて体を動かせばいいというわけではないからだと考えています。
それはなぜかというと股関節をうまく使うには、股関節周囲以外のこと(肩甲骨・胸郭の柔軟性、内転筋の意識、骨盤の安定性、腕の使い方、足部の構造など)が密接に関係しあっているからです。
このように多くの要素を同時に改善していくことが股関節の捉えの意識、股関節をうまく使うために一番効率的ではあります。
しかし、これらの要素はとても専門的で難しいので、まず初めのとっかかりとしてお勧めできるエクササイズ
2014年からオランダに渡り、フリーランスとして治療院を開業。その傍ら理学療法士として、リーグ4部のアマチュアサッカーチームやプロサッカーチームのユースチーム、オランダ柔道ナショナルチームに携わる。2019年よりサッカーベルギー1部リーグ「シントトロイデン」からオファーをもらい、メインの活動の場をベルギーへ移す。




















