こんな感じで、股関節と骨盤を操作できれば股関節を捉えることができる第一歩なのかなと思います。
特に内側に絞る動きが大事。
これができない人がスポーツ選手の中で意外も多い。 pic.twitter.com/lNAs9kPs1o— 桑原秀和(Hide. Kuwabara)🇳🇱🇧🇪 (@HiddeKuwabara) December 10, 2020
今回のこの記事では『股関節の捉え』の感覚を掴むために一番簡単だと思われる方法(エクササイズ)を紹介していきます。
股関節の捉えとは何なのかと疑問に思う人も多いと思いますが、股関節の捉えとは上半身の重みを股関節でしっかりと受け止められることを指します。
つまり、歩いたり走ったりしているときでも足関節や膝関節の周りの筋肉ではなく。
股関節周りの筋肉をより多く使い動作をしているということです。そのため『股関節の捉え』とは股関節をうまく使えていることとも言えるのです。
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2014年からオランダに渡り、フリーランスとして治療院を開業。その傍ら理学療法士として、リーグ4部のアマチュアサッカーチームやプロサッカーチームのユースチーム、オランダ柔道ナショナルチームに携わる。2019年よりサッカーベルギー1部リーグ「シントトロイデン」からオファーをもらい、メインの活動の場をベルギーへ移す。




















