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AthleteCollection / アスリートコレクション

【食事によって生まれる疲労もある!】という事も知っておくことが大切。
2020.01.20(更新日2020.08.11)

 

今日はアスリートではなく一般の人もアスリート同様に「消化」を意識した方が疲れが取れやすいよってお話です。

こんな記事が目にとまりました。
2020年新年となり、今日から仕事を始める方も多いと思いますが、お正月に食べすぎ、飲み過ぎて胃が疲れていませんか?内臓の疲れはそのまま表面にも出てくるため、お正月明けになんとなく体が重い方は内臓のメンテンナンスが必要です。
https://getnews.jp/archives/2349978

 

この時期は、、、

年末年始で暴飲暴食をしてしまった人も多くなるじきであり、同時に内臓疲労が出やすい時期です。

 

休み明けの体のだるさは内臓面から来ている可能性があるよ!って事を言っています。

 

これまで、僕がお伝えしてきたのは、アスリートは練習量と共に食事量が増えるから、必然的に内臓疲労が起こる要因が高くなるよ!だからケアしてあげた方が内臓面からくる疲労を取り除けてリカバリーしやすいよね!体づくりしやすいよね!ってお話です。

 

これって、、、

年末年始に暴飲暴食した人にとっては同じ状況です。

 

トレーニングはしてないけど内臓には負担かかってて、疲労が出ちゃっている状態。

 

だから、いつもはスポーツをしているお子さんのために消化を意識した内臓疲労のケアを行なっている親御さんは、この時期は自分のために内臓疲労のケアをしてあげた方ほうがいいと思いますよ!
そんなお話でした。

 

まとめ

内臓疲労に関するワードがこうして一般の方向けの記事に出てくるようになったのは、消化吸収や内臓疲労に注目されるきっかけでもあります。

普段の健康やアスリートの食事に関してもヒントやキッカケになれば良いなと思いました。

 

食トレで結果をだす考え方!

「食が細い」そんな集団が1年で体格・身長・食いっぷりが変化!

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中出寛省

ACトレーニングコーディネーター株式会社サモリット
【選手実績】全国高校サッカー選手権大会ベスト16・関東大学サッカー1部リーグ【講演実績】高校サッカーチーム・ラグビートップリーグチーム・ゴールドジム・その他、多数トレーニングジム、チーム、団体
    • 疲労へのアプローチ!
    • 食事方法で差をつける

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