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どんだけ食べても変わるやつは変わるし、変わらないやつは変わらない

 

どんだけ食べても
変わるやつは変わるし、変わらないやつは変わらない。

無理やり食べるのはムダだと思っている。

 

今回は、食べることが嫌いになりそうなくらい頑張って食べているのに体が変わらない人に向けて書いてみた。

 

無理やり食べるのはムダ

体づくりを目的に一生懸命に沢山の量の食事をしている選手も多いと思う。

 

食べる事はとても大切な事なので、食べなければいけないが、それで結果が出ていないのであればそれは問題であり、考え直す必要があると思っている。

 

僕自身、高校時代は「とにかく食べろ!」「無理やり詰め込め!」くらいの世代を生きてきた。

 

その環境で育ってきて思うことは

どれだけ食べさせても、

変わるやつは変わるし、変わらないやつは変わらない。

 

やる事やっても結果出ない

実際に、選手の中にはこんな事を思っている選手も多いと思う。

 

食べろと言われた量の食事やプロテインを毎日欠かさず、無理にでも食べている。

 

「ちゃんとやってるのになんで変わらないんだ?」

 

すると、指導者からは

 

「ちゃんと食べているのか?」

「食べていないんじゃないか?」

 

そんな風に言われてしまう事も少なくない。

 

原因がわからないからただ続けている

結果が出ないとどうなるのか?

多くの場合、

体が変わらないのは、食事量が足りない。

もっと食べるしかない。

食べて変わらないなら、もっと食べろ!の方法をとってしまう。

 

まるで先の見えないトンネルを歩いているようだ。

 

僕は、この状態の選手にとって、大きな課題は、イメージと現実のギャップではないかと思っている。

 

イメージと現実は違う

選手や指導者ならわかると思うが

選手がイメージしている動作と実際の動作が違うという事がある。

 

例えば、

右手を真っ直ぐに上にあげているつもりでも、実は少し曲がっていたり。でも、本人はまっすぐあげているつもりでいる。

 

自分がプレーをしている映像を見た時に、思ってた動きと違うなって感じることはないだろうか?

それはイメージと現実にギャップがあるから。

 

イメージと現実のギャップ

これが、食事でも存在する。

決められた量の食事を準備して食卓に並べ、この食卓に並べられた食事を全て食べれば、必要な量の栄養が取れると「イメージ」している。

 

これはあくまで「イメージ」

 

食事を食べたのは事実であるが、大切なのは食べたものがきちんと体の栄養として取り込まれたかどうか?という「現実」。

 

食べる行為は「イメージ」に過ぎず、「現実」は栄養が吸収されたかどうかだと思っている。

 

イメージに対して現実は栄養が吸収されていないケースが存在するということ。

 

このイメージと現実のギャップを少なくしていくことが大切だと思う。

 

では、このイメージと現実の間に生まれるギャップとはなんなのだろうか?

 

消化吸収能力によってギャップが生まれる

ギャップが生まれる要因は消化吸収能力

消化吸収能力は人によって個人差がある

 

例えば

牛乳を飲んでお腹を下す人もいれば、下さない人もいるように、ある特定のものに対しては消化能力が弱かったりする。

 

国や生活習慣が違えばなおさら、消化吸収能力には差が生まれる。

 

簡単な例として

タンパク質の消化が得意な人がお肉を沢山食べれば、お肉を消化し、タンパク質を栄養素として体内に取り込むことができる。

 

一方でタンパク質の消化が苦手な人にとってはどうだろうか?

 

特にな人と同じ量のお肉を食べても、栄養素として取り込めるタンパク質の量は変わってくるのではないか?

 

これが、いわゆる食事におけるイメージと現実のギャップだと思っている。

 

食事ではギャップを埋める工夫が必要

食べても体が変わらない人は特に、ギャップを埋める工夫を行う必要があると思うし、さっきご紹介したタンパク質の事例で自分が後者だったら、ギャップを埋める方法を知りたいし、それを実践したい。そう思うのが普通だと思う。

 

ギャップを埋める最も大切な事は

消化能力を高めてあげる事だと思う。

 

消化能力が弱い人にとって、消化をうまくさせるためには、食べる工夫が必要。

 

体の中に入った時に、より消化しやすい形で摂取することができれば、消化能力が弱くても、ギャップを改善できる。

 

考えるべきは、消化に負担がかからないような食事方法を自分で工夫していくことが大切。

 

実際に取り組んだ事例

僕が知っているジュニアチームでは、消化を意識して様々な方面からアプローチをかけ、現在では「食費がかかって困る」と言われるくらい食事を自ら進んで食べるようになったし、体も1年で見違えるほどに変化した。

 

彼らの取り組みが気になる方はこちらをチェックしてみてください。

>>>「消化」を見直した食事

 

トレーニングも食事もイメージと現実のギャップを埋め合わせていくという行為は非常に大切。

 

続けても結果が出ないから考える

トレーニングも食事も意外と考え方は非常に近いものがある。

努力を続けているのに、思い描いた結果が出ない時。

何かが間違っているのかもしれない、考え、結果をだす工夫を選手として実践していく事は大切な事だと思う。

 

結果が出ない時の食トレの考え方についてはこちらに書いてありますので、参考にしてみてください。

>>>食トレで結果を出す考え方

 

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中出寛省

中出寛省

ACトレーニングコーディネーター株式会社サモリット
【選手実績】全国高校サッカー選手権大会ベスト16・関東大学サッカー1部リーグ【講演実績】高校サッカーチーム・ラグビートップリーグチーム・ゴールドジム・その他、多数トレーニングジム、チーム、団体
    • なぜ?ジュニアスイマーが愛用している理由
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    体づくりのヒント

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