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肉体改造を始める選手に伝えたい3つのコト

アスリートであれば誰しもが、肉体改造に取り組もうと思ったことがあると思う。

特に12月この時期は高校生や大学生などシーズンが終わり始める選手も多く出てくる。

シーズンが早く終わった選手は悔しさをバネに来年の春のシーズンインへ向けて肉体改造に取り組もうと考えるひとも多いと思う!

そこで今回は、僕が肉体改造をする前に必ず意識している3つのポイントについて記事にしてみた

是非、向上心が高く、これからまさに取り組もうと思っている選手は意見の1つとして聞いてもらえると嬉しい!

 

「筋トレは禁止だ」

所属クラブ側が選手の成長を考え、出した「筋トレ禁止」指示に対して、隠れて筋トレを継続した有名選手がいることをご存知だろうか。

その選手は今や誰もが知るスター選手。

そう!

レアル・マドリードのクリスティアーノロナウド選手

そんなロナウド選手の過去を振り返るドキュメンタリー映像をテレビで目にした人も多いのではないだろうか。

 

有名な話だがこの話の中にも大切な要素は含まれている。

それは

「やっぱりロナウドは努力家で筋トレ頑張ってたんだ!」

という在り来たりなものではなく、僕が感じる違う側面をお伝えしたいと思う。

ただ、これは実際に僕が実践し、肉体改造に成功したことなので僕の経験値ベースの話としても聞いて欲しい

 

肉体改造を始める選手に伝えたい3つのコト

(1)目標を明確にする

(2)パフォーマンス低下を覚悟する

(3)継続を積み重ねる

 

見て頂ければわかる通り、テクニカルな内容でもなければ、難しい内容でもない。

全て「意識」の問題。

ただ、この意識を持って始めるのと始めないととでは大きく違う。

そして、意外と肉体改造を始める時に意識できてい内容だと思う。

特に(2)番に関しては・・・

 

3つのコトが大切な理由

(1)目標を明確にする

何事もそうだが、ゴールが明確でなければそこへはたどり着けないし、自分がどこにいるかも分からない。

そうでなければ、そこへたどり着く術すら考えることができない

毎日1歩ずつ歩けばたどり着くのか?

いや、10歩ずつ歩かないとたどり着かないのか?

ここでいう目標を明確にするということは、肉体改造を行なった先にどんなシーンでどんなパフォーマンスをこなす自分がいるのかを明確に想像できるか?

または、理想的な誰かのようなプレーが想像できるか?

と言うコト。

ここから全てが始まる。

何が足りなくて、どこを鍛える必要があり、何をすべきなのか?

1歩なのか?10歩なのか?

と言うコト。

(2)パフォーマンス低下を覚悟する

これまで肉体改造をしようと思った時にこの言葉をかけられた経験のある選手はどれだけいるのだろう。

少なくとも僕の選手生活では、誰も口にしなかった。

キット今でもコレを言ってくれる人は少ない気がする。

それどころか、筋トレをし始めて周りが言い始めるのはこんな言葉。

「筋トレしすぎて重くなったんじゃない」

「最近キレないよ」

「筋肉つけすぎでしょ!」

 

僕も言われた経験がある。

同じ経験をした人は沢山いると思う。

冒頭で話したロナウドがそうだから。

ロナウドの場合はクラブから筋トレを禁止された。

仲間に言われた程度ではない。

 

そして、ここで筋トレを辞める選手は少ないくないように思う。

その理由は筋トレをしながらの全体トレーニングは大変だし、しんどいから、そんな状況下での周りの意見は辞める理由としてはもってこいの理由。

自分の中で合理化的に考えてしまえば辞める理由になる。

 

でも、ここで忘れてはいけないのが

一時的にパフォーマンスが低下する時期が来るということ。

これは当たり前のコトだと思う。

普段の全体トレーニングをこなしながら筋トレを行い、周りの選手以上にハードトレーニングをしなければならない。

ましてや筋トレは筋肉を壊す行為

壊して、回復させて、強くしていくトレーニングである以上、筋肉に負荷をかけるので普段以上に栄養も睡眠も必要になってくるため、コンディションも低下しやすくなる。

更には、パワーが増加すれば動きの質や連動も変わって来るのでアジャスト(調整)していかなければならない。

そんな状況下にあってパフォーマンスが落ちない訳が無いと思う

ましてや、専属のパーソナルトレーナーや栄養士がいない環境であれば尚更のことと思う。

 

さらに言えば、

この段階はゴールではない。

肉体改造過程の状態を見て、周りは判断し、言葉をかけるが、自分が目指す肉体とパフォーマンス像は自分にしか分からない。

そのゴールへ向かう過程で起こるパフォーマンスに対して評価され、理想像への道を塞がれるとしたら、それは考え直した方がいい。

自分の理想のスタイルになった段階でその評価を受けたのであれば

何か改善が必要だろう。

でも肉体改造過程は仕方ない部分もある。

そのことを知っているのと、知っていないのとでは、周りの評価や自身のパフォーマンスの低下に対する受け止め方が変わる。

そう言う意味で

ツイッターにこんな投稿をした。

 

何か新しい事に挑戦する時

足を引っ張るのはいつも周りだ

ウエイトトレーニングもそう

絶対に周りに言われる言葉

筋トレやり過ぎで重たくなったんじゃない?

体づくりの途中だから仕方ない

筋トレのゴールが明確であれば

周りの言葉を気にすることはない

と、僕はそう思うし

そうしてきた

— Kansei (@KANSEI_N) 2017年12月11日

 

(3)継続を積み重ねる

肉体改造の成功はコレ以外にない。

とにかく積み重ねることでしか理想の体を手にする事はできない

とは言え、継続することは難しい。

ましてや、シーズンやレギュラー争いを考慮しながらコンディションを落とす中でもパフォーマンスしていかなければならない。

それが評価されるスポーツ。

ただ、確実に言えることは、

ロナウドのように、監督やクラブから筋トレを禁止されようが、自分が求めるフットボーラーとしての理想像と強い意志が小さな積み重ねとその後の活躍の要因の1つであることは間違いないと思う。

 

情報は多い方が良いが、判断は自らが下す

筋トレを始めたら、「周りの言葉に耳を傾けるな!」と言っている訳ではない。

自分のゴールとそれに至るまでの道のりを心得て取り組もうと言うことを伝えたいと思う。

周りから言われる言葉はとてもありがたい言葉。

客観的に見て物を伝えてくれることはとても良いことであり。

参考にすべき!

ただ、聞く耳を持ち、情報や状況を理解しながらも最終的に今やるべきことを判断するのは自分自身である。

全ての判断は自分が行うべき。

それが後悔なく進める決断力にも繋がると思う。

 

判断するのに情報は多い方がいい。

その情報の1つとして

僕が書いた熱苦しい長い本文も捉えていただければ嬉しい。

Kansei
「パフォーマンスが低下しても不安に思わない!目指すべきところはまだ先だから!」

 

とは、言うものの、パフォーマンスの低下は最小限に抑える努力はした方が良い

疲労回復を高める努力としてこちらの記事も参考にしてみてください。

 

パフォーマンス低下を最小限に抑える

疲労回復の為にできる事!

【疲労を回復させる技術】食事は体にダメージを与える - アスリートコレクション
疲労回復を考えた時、筋肉面の疲労ばかりに目が行きがちだが、内臓面の疲労にも目を向けてあげることが、食事をしっかりと疲労回復に生かす為に繋がるのではないだろうか。

肉体改造を始める前に抑えておきたい食への意識

食トレを結果に繋げる!

【食べれない・食べても大きくならない】食トレで結果をだす考え方! - アスリートコレクション
食事もトレーニングと同じで、ただやるだけではなく、結果に繋がる行動を選択することは大切だと思う。 だから、「食べれない」「食べても体が大きくならない」という悩みに対して、「意味のないストイック」にならないような取り組みは必要だと思う。

 

僕のブログはこちらのKansei Nakade 公式Facebookページに纏めてあります。

>>>Kansei Nakade公式Facebook

 

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中出寛省

中出寛省

ACトレーニングコーディネーター株式会社サモリット
【選手実績】全国高校サッカー選手権大会ベスト16・関東大学サッカー1部リーグ【講演実績】高校サッカーチーム・ラグビートップリーグチーム・ゴールドジム・その他、多数トレーニングジム、チーム、団体
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