今回はメキシコのサッカーチーム「ネカクサ」が行なっている四つ這いのトレーニングを解説していきます。
四つ這いや四つ這いに近い形で行うトレーニングの代表として知られているのがプランクのようなトレーニングです。
このようなトレーニングは非常に難易度が高く、ほとんどの人は体幹を固めて行なってしまい、パフォーマンスを上げることができません。
そのため、肩甲骨の使い方や体幹部、股関節の使い方をマスターした上で行うことで体幹を固めないように四つ這いのトレーニングができるようになります。
本記事では、このことを掘り下げてどのようにしたら体感を固めないようにできるのかということに触れたいと思います。
体幹を固めてはいけない理由
体幹トレーニングというのは、かなり流行ったトレーニングの一つでもあり多くのサッカークラブでプランクのトレーニングが導入されてきました。しかしほとんどの人の場合、お腹にギュッと力込めて、肩もすくめて行なっているのが現状です。
この場合だと、お腹周りのアウター筋である腹直筋や肩周りのアウター筋を使ったやり方で行ってしまいます。
私の他の記事を読んでいただいた方にはもうわかると思いますが、このアウター筋使ってトレーニングをしてしまうとアウター筋自体が大きい筋肉のためエネルギー消費が激しく、疲れやすい体になります。
また、体全体のつながりがもてない分、関節への負担も増大し、痛みを抱える問題にもつながりやすくなります。
このような使い方でプランクなどの四つ這いのトレーニングをしているとパフォーマンスが下がり、怪我もしやすくなる恐れが出てきます。
体幹を固めないようにする四つ這い
体幹を固めないようにする四つ這いを行えるようになるには、肩甲骨の使い方や体幹部、股関節の使い方をマスターすることが大切です。
四つ這いにおいて、上肢で体を支えることになりますが主に肩甲骨周りの筋肉で支えるイメージが大切になります
特に脇の下のあたりの筋肉(前鋸筋)が意識
2014年からオランダに渡り、フリーランスとして治療院を開業。その傍ら理学療法士として、リーグ4部のアマチュアサッカーチームやプロサッカーチームのユースチーム、オランダ柔道ナショナルチームに携わる。2019年よりサッカーベルギー1部リーグ「シントトロイデン」からオファーをもらい、メインの活動の場をベルギーへ移す。




















