
「運動誘発生低血糖」、もしくは、「インスリン・ショック」という言葉を聞いたことはありますか?
試合や練習、トレーニング前にエネルギー補給として補食をとるアスリートはたくさんいらっしゃると思います。
「運動誘発生低血糖」について知り、リスクを回避して、エネルギーチャージができるようにしていきましょう!
運動誘発生低血糖とは
運動開始の30~45分程度前に多量の糖質を摂取すると、運動開始時には血糖値が高くなっています。しかし、運動開始と同時に血液中のインスリン濃度が上昇し、血糖値が急激に低下してしまい低血糖症に陥ることがあります。
この現象を運動誘発生低血糖やインスリンショックと言います。
低血糖で起こる症状
では、低血糖ではどのような症状が起こるのでしょうか。
そもそも血糖値とは、血液中のブドウ糖(グルコース)の濃度のことで、一定の範囲に保たれています。
空腹時(食前)の血糖値は70~100mg /dL程度で、食後は食べたものの内容によって上昇します。
そして、血糖の濃度が上昇すると、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが働き、血糖値を下げます。
低血糖とは血糖値が70mg /dLを下回り、必要以上に低くなってしまった状態
2015年管理栄養士免許取得/株式会社東急スポーツオアシス/2016年株式会社イースウェア(料理教室主催、スポーツ栄養講習、栄養相談など)/2017年市立砺波総合病院(公認スポーツ栄養士養成課程受講開始)/2019年10月公認スポーツ栄養士登録/2020年〜フリーランスとして活動。レシピ執筆、記事監修、コラム執筆、スポーツ栄養講習、スポーツ栄養マネジメント、カウンセリングなどを行う。
















